ついに感染してしまいました。
ウークイの日の夕方、嫁ハンの実家に向ってる
高速の車中で次女さんの身体が熱を持っているのを発見。
後、数分で嫁ハンの実家に到着というところでです。
糖尿をもっているおばあちゃんもいる事ですし・・・
どうしょうか悩みましたが、咳もないし本人も元気。
とりあえず顔ぐらいは出すか。
という事でそのまま向かいました。
着いてみると一番高齢のおばあちゃんは
老人ホームから外出の許可が出なかったようでいませんでした。
新型が流行っているので10月末までは
基本的に外出禁止、面会禁止だそうです。
(おばあちゃんはお盆という事で一時帰宅の予定でした)
そういわれてみればと・・・
次女さんの下顎を触ってみると!!
両顎に大きなコリコリ発見!!
そう新型インフルかと思ったのですが
おたふく風邪でした!
本人は元気イッパイということで
ウークイを済ませて帰宅。
体温を確認してみると38.2度
この程度の発熱ですから大丈夫だろうと
翌日病院へ。
この時点で37.2度まで下がっています。
顎はと言うと見た目はそれほど変化はないのですが
触ってみるとパンパンに腫れていました。
もちろん診断結果はおたふく風邪です!って。
保育園で一番の仲良しさんが2週間ちょっと前に
おたふく風邪でお休みしてたんですよね。
潜伏期間は2~3週間との事ですから
ぴったり当てはまります。
やっぱりうつっていたんですね。
長女にうつるのも時間の問題ですね。
三女にもうつるかなぁ~・・・
嫁ハンの手作りマスクをつけて緊張した顔つきで
診察の順番を待っています。
そう言えば、今日病院にいってビックリした事が。
普段なら午前中の病院って老人達で
満杯状態で診察を待つのも2~3時間なんてことが
珍しくないのですが、今日はガラガラでした。
10時ごろとピーク時間に行ったにも関わらず
待合室には2人・・・
みんな新型の院内感染を警戒して
きていないようです・・・
という事は普段から特に必要でなく
病院にきていると言う事ですね。
まぁ、顔見知り同士で
『あら~最近顔見なかったね!?調子悪かったの?』
なんて会話を病院でしてるぐらいですからね。
病院で会えないのを調子が悪かったの?
って調子が悪いから病院きてんのちゃうんか!?
年寄り達は病院を憩いの場にしてるからな。
こんな事だから、後期高齢者なんて言われるだよ。