
2014年03月05日
溶連菌感染症
また、来ました溶連菌。
先週次女は不調を訴え病院へ。
体に細かい発疹が出ていたので
まずは皮膚科にいってみる。
症状としては、37℃後半の発熱と発疹
咳や鼻水などはなし。
腹痛などもなく状態的には
わりと良好。
皮膚科の先生は首をひねりながら
診断に悩んでいる様子・・・
「これは皮膚科的な部分ではないかも」
「麻疹の可能性もあるので、内科を受診した方がいいかも」
なんてことを言いだす。
麻疹!?
ってヤバイでしょうがソレは!
その足で、内科へ。
しかし、内科の先生は
「麻疹? う~ん皮膚科の先生がそう言ったの?・・・」
「内科的には麻疹って感じがしないなぁ」
「まぁ、念のために検査しておきますか。」
となり採血。
全身状態がイイ事、リンパ腺が腫れていない、口内の発疹もない
第一、感染ルートがない
って事で、そのまま様子を見てくださいとなり
元気な次女はその足で登校。
その後も状態は良。
血液検査の結果も麻疹ではないとのこと。
いったいなんだったのかと思い過ごしていると
今週になって長男が良く似た症状に。
月曜は発熱もあり保育園を休み自宅観察。
しかし、いつもの事だけど
熱があろうがなんだろうが元気すぎる彼。
夜には熱も下がり翌日は登園。
夕方になって「お熱があります、お迎えお願いします」と・・・
保育園の先生が溶連菌じゃないですか?この状態は。
保育園もけっこう溶連菌出ているんですとのこと。
そう言われたら昨年の三女の症状に酷似してる。
あの時は、私まで感染してエライことになった。
わりと簡単に抗生物質で抑えることができます。
今回も抗生物質投与です。
しかし、次女もこれだった可能性が高いな。
自力で直してしまったのか・・・
次女は今後、注意深く見てないと、またでるな。
溶連菌感染症(溶血性連鎖球菌感染症)
発熱に、全身細かい赤い発疹。
咳や鼻水などがあることもあるそう。
しかし、全身状態は良好なことが多く
熱のわりにはグッタリなどはしない。
溶連菌は常在菌です、生まれつき体内にある菌ですが
抵抗力が落ちた時に顔を出す感じです。
子供は全身状態が良好とケースが多いようですが
大人が感染すると結構キツイようです。
昨年のようにならないように防衛しなければ。

先週次女は不調を訴え病院へ。
体に細かい発疹が出ていたので
まずは皮膚科にいってみる。
症状としては、37℃後半の発熱と発疹
咳や鼻水などはなし。
腹痛などもなく状態的には
わりと良好。
皮膚科の先生は首をひねりながら
診断に悩んでいる様子・・・
「これは皮膚科的な部分ではないかも」
「麻疹の可能性もあるので、内科を受診した方がいいかも」
なんてことを言いだす。
麻疹!?
ってヤバイでしょうがソレは!
その足で、内科へ。
しかし、内科の先生は
「麻疹? う~ん皮膚科の先生がそう言ったの?・・・」
「内科的には麻疹って感じがしないなぁ」
「まぁ、念のために検査しておきますか。」
となり採血。
全身状態がイイ事、リンパ腺が腫れていない、口内の発疹もない
第一、感染ルートがない
って事で、そのまま様子を見てくださいとなり
元気な次女はその足で登校。
その後も状態は良。
血液検査の結果も麻疹ではないとのこと。
いったいなんだったのかと思い過ごしていると
今週になって長男が良く似た症状に。
月曜は発熱もあり保育園を休み自宅観察。
しかし、いつもの事だけど
熱があろうがなんだろうが元気すぎる彼。
夜には熱も下がり翌日は登園。
夕方になって「お熱があります、お迎えお願いします」と・・・
保育園の先生が溶連菌じゃないですか?この状態は。
保育園もけっこう溶連菌出ているんですとのこと。
そう言われたら昨年の三女の症状に酷似してる。
あの時は、私まで感染してエライことになった。
わりと簡単に抗生物質で抑えることができます。
今回も抗生物質投与です。
しかし、次女もこれだった可能性が高いな。
自力で直してしまったのか・・・
次女は今後、注意深く見てないと、またでるな。
溶連菌感染症(溶血性連鎖球菌感染症)
発熱に、全身細かい赤い発疹。
咳や鼻水などがあることもあるそう。
しかし、全身状態は良好なことが多く
熱のわりにはグッタリなどはしない。
溶連菌は常在菌です、生まれつき体内にある菌ですが
抵抗力が落ちた時に顔を出す感じです。
子供は全身状態が良好とケースが多いようですが
大人が感染すると結構キツイようです。
昨年のようにならないように防衛しなければ。

Posted by syouden at 15:22│Comments(0)
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