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2015年03月11日

村長変わったから?

やっと、我が家のある村も制度が変わるようです。

乳幼児医療費が中学卒業まで延長されます。

今までは通院は3歳まで入院は中学卒業までという決まりでした。

県内でも他の市町村は子育て支援拡充という事で
最低でも4歳、多くは中学卒業まで通院分も医療費が全額補助されていました。

恩納村は高齢化が進んでいる地方だと思います。
リゾートホテルがたくさんある為20代30代の人も割と多いと思いますが
小学生以下の子供が占める割合は低いです。
うちの子供会も所属している子供は10人ちょっとしかいません。
それに比べて60代以上の老人はたくさんいます。

今年、村長が変わりました。
長女の同級生の父親です。

かなり若い世代に交代です。

これまでの村行政は老人には手厚く、子供にはさみしいものでした。

確かに選挙権もない子供や選挙に行く割合の低い若い子育て世代より
かなり高い確率で選挙に行く老人層に手厚くしていた方が
政治家として活動しやすいもんね。

いまの政治家はみんなそう。
自分自身にメリットがあるかどうかで活動してる。

去年、政務活動費をネコババしてた彼もそう
献金目当てに助成金を出してる大臣の先生方々もそう。
自分の懐具合がどうやったらあったまるかばっかり考えてはる。
夜、1人になると「あったかいんだから~♪」ってやってるね、絶対。

もっと、民の代表者として”民主主義”の政治をして欲しいです!

恩納村の新村長も是非お願いします。
まぁ、同世代の子供を持つ親だから子育て世代に恩恵のある政治をお願いしますわ。

あっ!・・・これも結局は自分の懐具合か・・・




Posted by syouden at 13:23│Comments(0)
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